イ・ミンホ 韓国雑誌「Harper's BAZAAR Korea」インタビュー | 記事

category: イ・ミンホ   Tags: イ・ミンホ  雑誌  

韓国雑誌「Harper's BAZAAR Korea」12月号の、
ミノくんのロングインタビューです


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イ・ミンホのオリジナリティ
ネタ元(韓国語サイト)=Harper's BAZAAR | 2016.11.19


[ 編集イ・ドンソン ]

イ・ミンホは、笑っているときと笑っていないときの眼差しの温度差が克明だ。
飾らずに無愛想ながら、時には口元に茶目っ気が搭載されて、本音はわざと軽い
口調で話す。ドラマ『青い海の伝説』で帰って来たイ・ミンホのオリジナリティ。



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あなたがこのインタビューを読む頃には、ドラマ『青い海の伝説』は始まって
いるだろう。
「いつも初回はとても照れくさくて、家で一人でこっそり見ます」というつもりの
イ・ミンホは、生放送と変わらないスケジュールで行われる差し迫った撮影の中で、
初週の放送を遅れて見る確率か高い。

『星から来たあなた』で、ファンタジーロマンスの頂点を見せてくれたパク・
チウン作家と、出産後初の作品に『青い海の伝説』を選択したチョン・ジヒョン、
そして、ドラマとしては『相続者たち』以後 3年ぶりのイ・ミンホの出会いは、
キャスティング直後から、話題になるしかなかった。
『星から来たあなた』で、400年前の地球に不時着した宇宙人とトップスターの愛を
コミカルでいて切なく描いたパク・チウン作家は、今度のドラマでも前世と現世を
行き来する。17世紀、朝鮮の光海君の時にまとめられた野譚集「於于野譚(おう
やだん)」に出てくる人魚の物語がモチーフ。
前世で ある県の県令だったイ・ミンホと猟師に捕まった人魚として出会った二人は、
地球上最後の人魚と天才詐欺師になって再会する。

「全体的なトーンはコミカルですが、ある瞬間に哀切で切ないロマンスに自然と
繋がります。これまでのどんな作品とも違うスタイルの物語なので、間違いなく
面白く見られます」
前夜の撮影現場での余韻が冷めていない顔で「BAZAAR」に
会ったイ・ミンホは、作品に対する自信を見せながらも、一方ではプレッシャー
が相当のようだった。
「ジヒョン先輩、チン・ヒョクPD、パク・チウン作家、素晴らしい先輩方...
何一つ残念な要素ない作品なので、僕だけがちゃんとやればいいんです(笑)」

笑うときと笑わないときの、眼差しの温度差が克明なイ・ミンホは、向き合って
座り 会話を交わす間、キム・タンのようでもあり、ク・ジュンピョのようでもあった。

飾らずに無愛想ながら、時には口元に茶目っ気が搭載されて、本音はわざと軽い
口調で話す。
「さあ、最近僕は、僕がどんな人なのか、本当にわからないんです」
そして自分自身について、今更のように悩み始めた 30歳の男。今からイ・ミンホの、
飾らない話を聞いてみよう。


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撮影の真っ最中ですよね?

今とてもヤバいです (笑) スペインの幾つかの都市で撮影して帰って来るなり、
韓国の撮影も休む間もなく続いているんです。


公開されたティーザー映像を見ました。蓮の中、花のように咲いている人魚
チョン・ジヒョンさんの姿が出てきたりして、ヨーロッパでのエキサイティングな
エピソードも盛り込まれていて、時代と空間を行き来する、かなりバラエティー
に富んだ場面で一杯でしたよ。

パク・チウン作家が構築した物語が、本当にどこに跳ねるかわからないながらも
水が流れるように連結されているんです。演じながらも色々な世界だと思います。
でも、ジヒョン先輩が人魚で出てくるのがとてもきれいじゃないですか?
尾びれのCGはまだ見てないんですが、水の中で特に神秘的に映ると思います。
台本で見たときは、果たしてどうやって具現するのかと思いましたが、とても
幻想的に流れます。


『個人の趣向』でのソン・イェジン、『シンイ』でのキム・ヒソン、『江南1970』
(江南ブルース)では暗示的に出てきただけでしたがキム・ジスとのロマンスの
ように、年上とも意外によく似合うなと思いました。今回のチョン・ジヒョンさん
との呼吸はどうですか?

まだ撮影がそれほどは行われていなくて、息が合うかについて、嘘でとても
良いですと言うこともできないような、合わせていく段階です。
でも、先輩がこれまで TV で見てきた姿そのままなので、とても嬉しいです。
ありのままを躊躇なく見せてくださるんですが、それがとても魅力的なことが
あるじゃないですか。
そういうことは、我が国でチョン・ジヒョン先輩という俳優が、最高に上手な
領域だと思います。特にドラマというジャンルは、そんな魅力を十分に描き
出すことができて、相手俳優としてはとても嬉しいです。



”僕は自然に行きたいんです。歳をとれば考えも自然と変わるので、それを反映して
やれる作品で演技をしたいです。後で出演作をずらっと並べて見たときに、僕の
人生が描かれていたらいいなと思います。濃度が徐々に濃くなって行きますよね。
後々になって、ああ、イ・ミンホっていう人はこんなカラーの俳優だったんだな、
そんな風に人生が反映されたらいいなと思います”



今回引き受けたキャラクター「ホ・ジュンジェ」は、非凡な頭脳と催眠術などを
利用して、詐欺を働く人物です。

まだ、本格的に詐欺を働くシーンより人魚とのエピソードを主に撮影していて、
ロマンスドラマを撮っている感じが強いですが、僕の詐欺の助力者たちである
イ・ヒジュンさん、シン・ウォンホさんと一緒にあれこれ詐欺行為を繰り広げるのを
見ると、本当に面白い場面がたくさん出てくると思います。
基本的に史劇と現代劇を一緒にやる上、僕が詐欺を働きながら、韓方医、弁護士
等々、幾つもの職業を詐称するんです。そのため、ホ・ジュンジェ独りではなく
複数の人物を同時に演じている感じです。でも僕はプロ意識を搭載した、義賊の
ような詐欺師です (笑)


『相続者たち』では、キム・ウンスク作家と一緒にやって、今回のドラマでは
パク・チウン作家と出会いました。あいにく、『青い海の伝説』とキム・ウンスク
作家の新作『鬼』が、同じような期間に放送されます。現在最も注目されている
二人のドラマ作家と相次いで作品をすることになりましたが、演じる立場では、
どんな点が特別だと感じましたか?

何よりも、突き刺さるセリフが多いことです。見る方々もそうだと思いますが、
演じる立場では、さらに、口にぴったり馴染むセリフがあるというのが特別だと
感じます。
そんなセリフが物語に深く入り込ませるんです。そんな作家の方々の作品で
続けて演技できることが、とてもありがたくて幸せです。



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ちょっと前『相続者たち』をまた見たんですが、序盤の劇場のシーンで、キム・
タンが、「俺、お前のこと好きなのか?」と言いますが、そのセリフが
ロマンスの始まりを知らせているのを明確に感じました。

はい、その通りです。ポンと心に判子を押すんです。『青い海の伝説』でも
そんなセリフが多いです。最初に台本を読んだときは、「うわ」と思いましたが、
いざ撮影に入ると感情移入した状態なので、とても自然に落ち着いてそんなセリフを
言うようになります。それでも、俺お前のこと好きなのか、みたいな言葉は
現実では言ったらだめです。おかしい奴じゃないの? なんだって~ こんな話を
聞くのにちょうど良いです(笑)


これまで演じた役の大部分が一貫して財閥の息子か、ハンサムで無愛想で突拍子が
ないけど義理に厚くて情が深くて一人の女性だけを純粋に愛する男性でした。
時代も身分も違うけど、その性格は、かなり一貫的でした。そんな男性たちが
愛する女性に対する方式もまた、同一です。そういうのに飽きたと感じることは
なかったですか?特に「おい!」と言いながら、手首をつかむ、そうするとヒロイン
の長い髪が波打ち揺れながら...こういうのです (笑)

時々、こういう態度は僕が追求する方向ではないのに、と思う時もありますが、
それと同時に、わ、こんな点はホントかっこいい、と思うときもあります。ある
キャラクターの行動について、僕自身の好き嫌いが分かれますが、その全ての
ことを最大限僕らしく自然に演じようと努力してきたと思います。
僕の性格が、誰に対してもどんな状況でも、自然であることを追求する方なので、
それが演技するときも反映されているようです。


今日出会って、何時間か同じ空間にいて、キム・タンのようでもありク・ジュンピョ
のようでもあると思いました。作家たちがイ・ミンホさんの性格の個性的な点を
キャラクターに発展させたのではないかと思ったりもします。

どうも作家さんたちは、人を見抜いて性格をキャラクターに接ぎ木するのに精通した
方々なので、そういうこともあるかもしれません。
僕は元々、自分の客観化を得意とする方なので、自分はどんな人なのか、明確に話す
ことができたのですが、最近は僕が自分をよくわからないんです。
20代の頃は自分が自分について持っている絵がとてもはっきりしてたんです。


どんなものだったんですか?
ただ、何事にもポジティブで明るく元気いっぱいな小学生の男の子? (笑)
仕事においても、正確な目標がありました。今回はこんな作品をしたから、次は
あんな作品をしなくちゃ。もしかすると、最後に制服を着られる機会にな?かも
しれないから『相続者たち』をやらなくちゃ、『江南1970』(=江南ブルース)が
少し重い雰囲気のノワールだったから、明るくユーモラスな姿を見せられる
『バウンティハンターズ』をやったら面白そうだ。
ところが、デビュー10年になってみたら、今は人生の方向を再設定しなければ
ならないんじゃないか、と思ったんです。
そして最近は、何よりも感情の起伏がないです。変なんです(笑)


落ち着いたということですか?
以前は、楽しい時はひたすら楽しくて感情の波が大きいほうだったんですが、
最近は、殆ど全てのことに平常心なんです。だからと言って、憂鬱になって
いるわけではなくて。これが一時的な状態なのか、それとも歳をとって本当の
自分を見つけたのか、よくわかりません。
まあとりあえず、『青い海の伝説』をやっている間はそこに集中して、
全て終わってからゆっくり考えてみます。



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今回の作品は、どんな気持ちでやることになったんですか?
デビュー10年、僕の20代を締めくくる意味で、ドラマで最高値を見せることが
できる作品として『青い海の伝説』をやることになりました。今のこの作品が
終わったら 30代以後からは、映画の方にちょっと集中してみようと思います。
これまでドラマでやれるたくさんの道をまめに探索してきたと思うんです。
だから、映画に僕の30代を捧げてみようと思います。新しく始める気持ちで
です。


スクリーンでは、どんな物語の中で演技してみたいですか?
素晴らしい先輩方と『検事外伝』や『阿修羅』のような作品もやってみたい
ですし、ちょっとレベルが強いロコのようなものも面白そうです。ドラマで
ロコをたくさんやりましたが、できる話が限定的だったという気がします。
パク・ヘイル、カン・へジョン先輩が共演した『恋愛の目的』のような映画の
演技をしてみたいです。もう歳をとったのでできるんじゃないでしょうか?
歳をとれば考えが自然と変わりますが、それを反映してできる作品で演技して
みたいです。
後で出演作をズラっと並べて見たときに、僕の人生が描かれていたらいいなと
思います。濃度とでも言うべきかな?段々濃くなるでしょう?
後々になって、ああ、イ・ミンホという人が、こんなカラーの俳優だったんだな、
そんな風に人生が反映されたらいいなと思います。30代からはです。


韓中合作映画『バウンティ・ハンターズ』の収益が、素晴らしかったという記事を
見た記憶があります。今回のドラマも「韓流キング」としてとても注目されています。

それが全てそのままに責任感になっていると思います。僕の作品を待って
下さる方々がこんなに多いので、恩返しをしなければならないという責任感。
『バウンティ・ハンターズ』の中国ファンミーティングの時、舞台に上がって
来られた方が、息子を事故で亡くしてとても苦しかったけれども、僕の作品で
とても癒されたと仰ったんです。そんな話を聞くと、粛然としたりもして、とても
ありがたいです。結局は、とても大きな責任感を感じないわけにいきません。


そんな責任感がプレッシャーとして迫る時もあるんじゃないですか?
そういうこともありますね。最近僕は、今後も良い俳優として少しずつでも
成長し続けることができるかという不安感を拭い去ることができないのに、
そんな気持ちの一方で、僕が責任感を十分に消化していないせいだという
気もします。ファンたちに対する気持ちは、今のように持っているものの、
演技においては全てのことを振り払って、ひたすら自分がすることに集中する
姿勢も必要なのではないか、と思ったりもします。バランスを探さなければなり
ません。



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そうか~~~・・・
ミノくんは、『青い海~』の後は、しばらく映画で行きたいのね・・・

いろんな演技で自分の可能性を試してみたいんでしょうかね?

これまで、韓流スターとしてず~っと駆け抜けてきたけど、
間もなく兵役も控えているし、ちょうど、今後進んで行く道を見直して、
軌道を修正する時期なのかもしれないですね。

ミノくんの大ファンであるのと同時に、韓国ドラマファンの私としては、
もっともっと、ミノくんに色んなドラマに出て欲しいところだけど・・・

まだたった30歳のミノくん、これから息の長い俳優さんになるためには、
ファンが望むものだけに縛られずに、幅広く色んなことに挑戦して
ステップアップしていった方がいいんですよね、きっと

でも、たまにはドラマもやってね~ ^^



이민호의 연기론 - Harper's BAZAAR Korea 2016년 12월호
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2016_12_03

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